QRコード作成くんのヘルプ
最終更新日: 2024-02-23 (作成日: 2023-09-02)
ここがポイント
- 複数のQRコードを一括作成するツールです。一度に1000個までまとめて作れます
- 無料で利用できます
- 誤り訂正レベルを選択できます(「L」「M」「Q」「H」)
- 画像のファイル形式を選択できます(「PNG」「SVG」「EPS」)
- 作成したQRコード利用時の出所記載は必要ありません
- 営利目的の利用・非営利目的の利用を問わず、同じ条件で使えます
使い方
- テキストボックスにURLなどのテキストを入力します。改行で区切ることで、複数件のテキストを入力できます
- 必要な場合は、QRコードの設定メニューから「誤り訂正レベル」や「画像形式」を変更します
- 「QRコードをダウンロード」ボタンを押して、作成したQRコードをダウンロードします。テキストの件数や量が多いとダウンロードに時間がかかりますが、そのままお待ちください
補足
- テキストボックスに入力した内容は、QRコードの作成時に、このツールを設置しているサーバーへ送信されます。送信された内容をこちらで閲覧したり保管したりすることはありません。ただし念のため、個人情報などのデリケートな内容は、テキストに含めないようにしてください
- ダウンロードしたQRコードを使う前に、入力したテキストと作成したコードの内容が一致しているかどうか、確認することをおすすめします
- このツールでQRコードにできるテキスト1件あたりの文字数上限は、500文字です。オーバーしたテキストはカットされた状態でQRコードが作成されます。なお、500文字以下で作ったQRコードであっても、読み取りアプリ側の文字数制限に引っかかる場合もありますので、ご注意ください
- ダウンロードしたQRコードは、ZIPファイルとして圧縮されています。展開(解凍)してお使いください
Q&A
テキストの件数はどうやってカウントしているの?
テキスト1行分を1件としてカウントしています。たとえば、「りんご[改行]みかん」というテキストであれば、「りんご」と「みかん」の2件になります。なお、テキストのない行は自動で取り除くため、空のQRコードが作られることはありません。
改行を含んだテキストを、複数件として扱わずに、1つのQRコードにすることはできないの?
このツールでは、今のところできません。お手数ですが、改行を含んだテキストに対応した他のQRコード作成ツールをお使いください。たとえば、「クルクルマネージャー」などがあります。
ダウンロードしたQRコードのZIPファイルと画像ファイルの名前はどうやって付けているの?
ZIPファイルの名前は、「qrcmake」+「ダウンロード時のタイムスタンプ(年月日_時分秒)」というルールで付けています。画像ファイルの名前は原則、「連番」+「入力したテキスト」というルールで付けています。ただし、画像ファイルの名前については、URL先頭の「http(s)://」や、ファイル名に含められない文字を取り除くなど、一部修正している部分があります。
QRコードについての参考情報
QRコードがどのようなものか知りたいという方は、QRコードの開発元であるデンソーウェーブが運営しているサイト「QRコードドットコム」をご覧ください。同サイト内に、「誤り訂正レベル」の説明もあります。
なお、「QRコード」という言葉は、デンソーウェーブの登録商標です。
作者・連絡先
作者
- 名前: toushirou
- 備考: 福島県内の高校に勤める学校司書です。
連絡先
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